師走なのに夏日

な1日だったので、午後は半袖短パンで1日過ごせてしまった。

午前中には近所の海岸に出てみたところ、天気はいいけどいまだかつてみたことがないような巨大な波が満潮の海岸にばっしんばっしん叩きつけていて凄かった。さすがにサーファーはいなかった。

午後は軽く運動もしていい感じ。食事が少なめだったせいか、瞬間 64Kgをマークする。(晩御飯を食べたら、すぐに 65kg に戻ったけど)

ワイン作りに携わる日本人たち

雑誌、料理王国12月号 の「ワイン作りに携わる日本人たち」という記事に、フランスのボーヌのワイン蔵で働いている小学生時代の同級生が載っていた。

彼は、サントリーを退社して、酒屋で修行したり、フランスに勉強に行ったりして、自分の夢を実現したんですね。会社をやめたと聞いたときには、正直「大丈夫かいな〜?」と思っていたのですが、それは全くの杞憂だった。

私も負けずに頑張らないといけまへんなぁ。

ちなみに、彼は、こんなワインを造っているらしいので機会があれば是非。
ALEX GAMBAL
Domaine Lignier

浅田次郎の天国までの百マイル

もなんとなく読んでみる。
くさいっ、とにかくくさいっ、こてこてにくさいっ、でも、私はそういうくさいドラマが大好きなんだな。物語の導入もなかなか上手い。設定の臭さが気にならずに、素直にじーんとできる人にはお勧めできる話です。
天国までの百マイル」って題名がいいよね。この語呂のいい題名を思いついた時点で買ったも同然。サンマルコ医院に到着してから(百マイルを走破してから)のエピソードは自分に取っては余談。こういう道行は、その過程に価値があるんじゃないかなぁ。
浅田次郎はサービス精神が旺盛というか、ぼやかして読者の想像に委ねてもいいんじゃないか?って部分まで、後日談としてとことん書き込んじゃうだなぁ。。

室井佑月の血(あか)い花

をなんとなく読んでみる。
TVのトーク番組でよく見かける人だなー、と思っていたが小説を読むのは初めて。
文体は割合好みで、すっと物語の世界に入っていける感じ。この短編集はテーマがちょっと暗かったのであまりお勧めではないが、小説家としての室井佑月についてはポイントアップ。

ビュー・スイカ・リボカード

が来た。これで、キャッシュレスでスイカにチャージできるようになったり、みどりの窓口で回数券をクレジットカードで買えるようになったり、ポイントが1.5%ついたり、改札入ってから出るまで保険がついたり、嬉しいことがもろもろ。
でも、これで、自分がどの駅からどの駅へ移動したのかを、JRに全部握られてしまうってのはなんとなくいやな気もしますね。RFIDのプライバシー問題について世間でとやかく言われていましたが、クレジットカードのプライバシー問題って、なんで騒がれないでしょうかね。。

ビュー・スイカ・リボカード

JRの「ビュースイカ」(リボカード)を申し込んでみた。
http://www.jreast.co.jp/card/
最近、定期券を使っていないので、JRで遠出するたびにスイカにチャージするのが面倒臭かった。
ビューカード以外のクレジットカードではチャージではできないし、年間手数料が掛かるカードは
わざわざ作りたくないし、、と思っていたら、無料のカードが登場したので早速申し込み。

7つの習慣

ってなベストセラーの本があるのですが、会社のリーダーシップ研修の一つでそのセミナーに行ってきました。感想としては、予想以上に良かった、と思います。詳細は以下のような感じ。。
http://www.franklincovey.co.jp/training/sevens_habits.html
普段会う機会がない他業界の方々とお話できたのも楽しかったですね。